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材料はどうするのか? 海外調達の部品編
- 2011/06/05(Sun) -

Tim Dutton Builds Irie Lib Tech Narrow Ass Snowboards from Lib Tech on Vimeo.



ん~! この黄色いツナギほしいなぁww


スノーボードに必要な材料ってどんなものがあるでしょうか?
とりあえずここではエッジ付きソール付きの一般的な「スノーボード」を自作するための素材について述べます。

ざっくり簡単に並べると

ソール
エッジ
コア
グラスファイバークロス数種
サイドウォール
ノーズ・テールスペーサー
アスナーシート(振動吸収や異素材接着のための合成ゴムシート)
インサートナット

以上です。わりと、こんなもんか?というかんじ。

これらは一般的なホームセンターで入手可能なものもあれば、海外から個人輸入を余儀なく
されるものもあります。

海外モノの筆頭といえば、まず「ソール」
この素材は硬質ポリエチレンというもので、P-TEXとかいくつか番手や種類があります。
これを国内で生産している企業もあるにはあるのですが、小ロットでの販売に適していないので
一般に流通することはまずないと思われます。(ていうか、どこかで売っていたら教えてくださ~い!)
 これについてはもう潔くあきらめて、海外から調達しましょう。
国内では長谷川化学工業株式会社様で製造されているようです。

海外モノのお次は「インサートナット」
他のもの(鬼目ナットなど)で代用ができないわけではなさそうですが、
旋盤での追加工やら何やらが必要になると思われるので
こちらも潔く海外輸入がよろしいかと思います。
インサートナットにはいくつか種類があり、長さが数種類、
ネジの部分がM5とM6のタイプがあります。
現在のスノーボード業界はインサートをM6 P×1.0ミリネジ規格で統一されています。

ごくまれだと思うのですが、M6を注文したのにM5が届いたりします。
そんなときは慌てず騒がずM6を立て直したほうが良いでしょう。
鉄鋼用のドリルでφ5.1~φ5.2の穴をあけて、M6タップを切ります。
インサートナットの素材はステンレスと思われますので、
強度は高いのですが加工性は悪いです。

ちなみに!

万が一! M5のインサートナットであるということがプレス後に発覚した場合!
これは最悪のパターンです!考えるだけでもオソロシイ、、
なぜかというと、インサートナットのような止め穴(貫通していない穴)に再度下穴をあけ、
タップを切ることはねじ山が数周しか切れないことになり、必要な締め付けトルクを得られないばかりか、
インサートが内部で空転したり、使用中にソールがポッコリ!という現象につながります。
(ソールポッコリ現象をネジが長いために突いてしまっていると勘違いして
ショートビスを使う方がいますが、これは間違い。奥までタップが切れていないだけ。
安易にショートビスを薦めるショップ店員がいたとしたら、技術と知識が無いだけです。 
適正な締め付けトルクを得るためにはネジの直径の1.5倍~2倍の長さを沈めたいのですが、
ボードはそれが事実上無理。ですが、できるだけ深くネジを締められるように考えたいところです。
閑話休題)

 こういった場合はタップの先端の数ミリ(ネジ径になりきれてない部分)をグラインダーで削り落とし、
タップの刃ができるだけ穴の奥に届くようにします。
あまり熱を加えると「なまって」割れたりするのでホドホドに、、、

僕の場合は、M5のインサートが届いてしまったので先述の方法でタップ切り直しをしましたが、
できるだけ深くネジを切りたかったので下穴を貫通させ、プレス時にエポキシ樹脂が進入するのを
防ぐため紙テープで穴をふさいでおきました。これで安心してプレスすることが出来ます。

工具はこちらに。ホームセンターでも入手可能です。




今日はこんなところで次回につづく~

ていうか、文章が長い?













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